ボートレーサーの坂本一真選手(21歳、いわき市出身)が東京都府中市のボートレース多摩川で行われた第60回サンケイスポーツ賞に出場し、デビューを果たしました。
父である徳克さんも現役のボートレーサーで、坂本選手は父に憧れてボートレーサーを志しました。
初レースでは6艇中6着となりましたが、安定したスピードでレースできるよう頑張りたいと意気込んでいます。

親子2代ボートレーサー いわき出身・坂本選手、父に憧れプロに
ボートレーサーの坂本一真(かずま)選手(21)=いわき市出身=が20日、東京都府中市のボートレース多摩川で行われた第60回サンケイスポーツ賞に出場し、デビューを果たした。 父徳克(のりかつ)さん(53)も現役のボートレーサーで、坂本選手は父に憧れて志した。磐城桜が丘高卒業後、福岡県柳川市にある日本モーターボート競走会...